24日の東京市場は日経平均は続落、TOPIXは反落。
米株安を受けて売り先行で始まり、下げ幅が縮小する場面もあったが、円相場が上昇したことが嫌気され軟調に推移した。
個別では、汚染処理装置の受注期待が高まっているラサ工業がストップ高。
低調な1Q業績となった日本オラクルが売られた。
業種別では、値上がりはパルプ・紙と石油・石炭の2業種のみ。
値下がりは鉱業、金属製品、保険、不動産、倉庫・運輸などが上位に並んだ。

他にはk氏本命と噂の【2687】CVSが引き続き注目を集め一時378円まで急騰。
時々の鐘の音更新までは乱高下激しくなると思うが更に上昇を目指す可能性は高い。
【5355】日本坩堝はストップ高、【5609】日本鋳造堅調な動きでこちらも注目しておきたい。
一部では【5355】日本坩堝の筋が【6205】大阪機工に介入との話もあり。