【1926】ライト工業
 
土木の大規模プロジェクトなどによる良好な受注環境、及び施工効率改善などにより収益拡大が見込まれる。
バリュエーション面からみても割安感あり。
リニア中央新幹線、首都圏での環状道路整備、北陸新幹線などや防災、減炎関連の工事増加で16年3月期以降も同社が得意とする方面工事、地盤改良工事の増加が見込める。
加えて、建設労働力不足が同社の受注条件を有利にしていることや施工効率の改善が進展していることも収益拡大要因となっている。
この為、営業利益率の上昇、収益拡大が継続する可能性が高い。