3日の東京市場、日経平均は122円高と続伸。
序盤の主力株は高安まちまちだったが、好需給を背景にした押し目買い意欲は強いほか、投信設定の思惑からプラスに浮上する銘柄が目立った。
【2809】キューピー【2206】江崎グリコなど食料品株の上昇が目立ったほか、主力では、【6758】ソニー【7751】キヤノン、米国のiPS細胞企業買収などを材料視されている【4901】富士フイルムホールディングスなどが年初来高値を更新。
証券会社の格上げが続いている、【2432】ディー・エヌ・エーなどが買い物を集めた。
一時は、米3月雇用統計の結果待ちや海外市場の休場などを理由に手控える向きもあったが、引けにかけては買い戻しが意識され日経平均、TOPIXともに高値引け。

業種別の値上がりは、その他製品、ゴム製品、食料品、その他金融、ガラス・土石製品などが上位、一方値下がりは銀行、電気・ガス、精密機械、卸売の4業種のみ。
東証1部の出来高は17億1351万株、売買代金は1兆9898億円と1月26日以来の2兆円割れ。
騰落銘柄数は値上がり1192銘柄、値下がり553銘柄、変わらず132銘柄となった。

本日の米雇用統計の結果が週明け影響されると思うが、来週のイベントでは6日に2月景気動向指数の発表。
7日~8日に日銀金融政策決定会合。
8日に3月景気ウォッチャー調査、引け後に黒田日銀総裁会見。
9日に3月都心オフィス空室率、30年国債入札。
10日にオプションSQなどを控える。海外では、6日に3月ISM非製造業景況指数、イースターマンデーで香港・上海や欧州各国など休場。
7日に豪州準備銀行理事会、米2月消費者信用残高。
8日に3月18・18日開催のFOMC議事録。
10日、中国3月消費者物価、中国3月生産者物価などが注目される。