7日前場の東京市場、日経平均は222円高の大幅反発。
連休明けの米市場が早期利上げ観測後退からの上昇受けて、主力株に見直し買いが入ったほか、明日の日銀会合での追加緩和期待などからメガバンクや不動産なども上昇。
個別では、ドロップボックスと協業を発表した【4776】サイボウズが急伸ストップ高。
【4848】フルキャストホールディングスは、企業の相次ぐ賃金引き上げの動きなど景況感の回復を受けて企業の求人需要も高まりをみせており、同社の収益環境にも追い風となるとの見方から大幅高に。

業種別では、鉱業、保険、石油石炭、その他金融、パルプ紙、卸売、銀行、鉄鋼、非鉄金属、機械などが強い。
一方で、空運、水産農林が小安い。
東証1部の出来高は10億894万株。
売買代金は1兆1405億円。
騰落銘柄数は値上がり1262銘柄、値下がり465銘柄、変わらず151銘柄。
直近の大陰線を吸収したこともあり、短期的な達成感も意識されやすいところ。
日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいムードも強まりやすく、日経平均は1万9600円を挟んでのこう着といったところか。
高値もち合いのなか、次第に中小型株に資金がシフトする可能性があるとの話。