9日の東京市場、日経平均は147円高と大幅に3続伸。
海外株が動意に乏しく材料難のスタートとなったが、米株高、1ドル=120円台前半の円安を好感を背景に買いが続いた。
一方、利益確定売りで下げる主力株があるなど全体的に勢いに欠ける展開となり、日経平均は2万円を前に伸び悩み。
時価総額の大きいメガバンクの下げがTOPIXの上値を抑える格好となった。

個別では、SMBC日興証券が投資評価を「2」(中立)から「1」(アウトパフォーム)、目標株価を1300円から1500円に引き上げた【7201】日産自動車が急反発となったほか、【4769】インフォメーションクリエーティブ【2321】ソフトフロン【3911】Aimingなど後場一段高。
その他、【3193】鳥貴族【2432】ディー・エヌ・エーなどの上昇も目立った。

業種別では、その他金融業、食料品、医薬品が上昇率上位だった。
一方、鉱業、石油・石炭製品、繊維製品が下落率上位。
東証1部の出来高は19億8784万株で、同売買代金は2兆3497億円。
騰落銘柄数は値上がり786銘柄に対し、値下がり938銘柄で値下がり数が値上がりを上回った。
変わらずは154銘柄。