10日の東京市場、日経平均は30円安と4日ぶり反落。
一時15年ぶりに2万円を回復する場面があった。
外部環境の改善に加え、根強い先高観から買いが先行。
SQ算出に絡む売買が買い越しと観測されたうえ、好決算を発表したファーストリテイリングの株価上昇も指数を押し上げた。
もっとも利益確定売りや週末要因から上値は重く、終値では4日ぶりに反落した。

個別では、前日決算発表を評価された【7453】良品計画【1945】東京エネシスが大幅高となったほか、ザラ場中に決算、自社株買いを発表した【8274】東武ストアが急伸した。
その他、【8462】フューチャーベンチャーキャピタル【3454】ファーストブラザーズなども後場一段高に。

業種別では小売業、情報・通信業、金属製品が上昇率上位。
一方、医薬品、海運業、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。
東証1部の出来高は20億4579万株、売買代金は2兆7469億円。
騰落銘柄数は値上がり751銘柄、値下がり969銘柄、変わらず159銘柄。